カウンセリング
2008.09.01 |Category …曇り
以前にも、カウンセリングに関しては書きましたが、
カウンセリングには、様々な種類があります。
日本では認知行動療法が多いでしょうか。
私が今重点を置いて受けているカウンセリングは当初受けていた認知行動療法とは異なり、
マインドフルネス心理療法というものです。
まだあまり知られていないかと思いますが、非常に助けられています。
病気を治す為の、便利な考え方・生活改善点・対処方法などを教えて頂いています。
薬も減って、今は眠剤が無い処方となりました。(今は眠剤の離脱症状と戦っていますが)
私は、最初にかかった心療内科ではカウンセラーが出入りしておらず、カウンセリングの話しは全くありませんでした。
(最初にかかったところは、納得のいかない点があり、セカンドオピニオンの意味も含めて二つ目にかかる事となりました。)
二つ目の心療内科では、カウンセリングが必要だと当時の担当医から判断され、
認知行動療法のカウンセリングを受けて行くこととなりました。
その心療内科は、ある病院の系列となっているため、病院に常駐されているカウンセラーが担当します。
患者の金銭的負担も驚くほど軽いものです。(おそらくカウンセラーが病院の職員なのでしょう)
金銭面に関しては、カウンセラー、医療機関ごとに違いがあるようです。
今思えば、そんな心療内科に出会ったのは運が良かったのかもしれません。
カウンセラーも様々ですから、質の問題、また患者との相性の問題もありますが、
良い影響を与えてくれるカウンセラーと出会えば、治療にもかなり期待が出来ると思います。
私は医療機関では、臨床心理士の資格を持った方にカウンセリングして頂きましたが、
とにかく疲れます。
様々な事柄を話すので、考えて、話して疲れます。
最初は綺麗な女性だと思っているだけでしたが、
色々な物事に対する考え方の問題点を指摘され、
どう考えていけばよいのか話し合う訳ですが、一時間前後ですから大変です。
カウンセラーと言っても様々な分野があるようですが、
とにかく頭の回転が速いというのと、驚くほどの記憶力です。
それが仕事なのかもしれませんが、
もしかすると、相当優秀なカウンセラーの先生に当たったのかもしれません。
臨床心理士は確か大学院卒だと思いますが、
無駄に学校に行っていない方々ですね。
今は、これとは別のカウンセリングの先生に重点を置いてお世話になっていますが、
当初の認知行動療法のカウンセリングも受けてきて非常に良かったと思っています。
休養していると、家族以外の人と話し合う事はどうしても少なくなります。
挨拶くらいはしても、話し合う事は無くなります。
かといって、家にいるだけでは、外出もしない引きこもりになりがちです。
そんな時にカウンセラーと話す機会があれば、
人との関わりを断たずに、治療を行っていく事が出来ます。
私も引きこもりに近い状態だった頃がありますが、
引きこもりになると、社会へ出ていく事に対しての不安が大きくなってくるように思います。
また、ネット依存などの新たな問題が出てくる可能性もあります。
これでは、治療の妨げになりかねません。
医療機関によって差が出てくると思いますが、
カウンセリングを特に勧めない医師も結構いらっしゃるようです。
勧められても、
時間があるなら、やりますか?という消極的な口調が多いかもしれません。
治療は、患者と医師との信頼関係で成り立ちます。
基本的に、適切な治療をしてもらう為に患者は様々な情報を医師に伝えます。
しかし、
医師には話せなくて、カウンセラーには話せる事も多くあります。
(カウンセラーにも守秘義務があるようです)
医師も毎回30分や1時間、会話をしてはくれません。
カウンセリングを受けて、
ヒントとなる考え方が発見できたなら、
気分が少しでも晴れれば、
十分に治療になっていると思います。
薬ではありませんから、副作用も当然ありません。
仕事をしながらうつ病の治療をされている方は、本当に苦しいと思います。
自宅で療養されている方も、将来の不安からゆっくり療養出来ていない事も多いと思います。
うつでつらい時、薬の副作用でつらい時、
そんな時でも、無理をしない程度にカウンセリングを受けるメリットは大きいと思います。
近道となるかもしれません。
うつ病にはカウンセリングは非常に効果的だと思います。
カウンセリングには、様々な種類があります。
日本では認知行動療法が多いでしょうか。
私が今重点を置いて受けているカウンセリングは当初受けていた認知行動療法とは異なり、
マインドフルネス心理療法というものです。
まだあまり知られていないかと思いますが、非常に助けられています。
病気を治す為の、便利な考え方・生活改善点・対処方法などを教えて頂いています。
薬も減って、今は眠剤が無い処方となりました。(今は眠剤の離脱症状と戦っていますが)
私は、最初にかかった心療内科ではカウンセラーが出入りしておらず、カウンセリングの話しは全くありませんでした。
(最初にかかったところは、納得のいかない点があり、セカンドオピニオンの意味も含めて二つ目にかかる事となりました。)
二つ目の心療内科では、カウンセリングが必要だと当時の担当医から判断され、
認知行動療法のカウンセリングを受けて行くこととなりました。
その心療内科は、ある病院の系列となっているため、病院に常駐されているカウンセラーが担当します。
患者の金銭的負担も驚くほど軽いものです。(おそらくカウンセラーが病院の職員なのでしょう)
金銭面に関しては、カウンセラー、医療機関ごとに違いがあるようです。
今思えば、そんな心療内科に出会ったのは運が良かったのかもしれません。
カウンセラーも様々ですから、質の問題、また患者との相性の問題もありますが、
良い影響を与えてくれるカウンセラーと出会えば、治療にもかなり期待が出来ると思います。
私は医療機関では、臨床心理士の資格を持った方にカウンセリングして頂きましたが、
とにかく疲れます。
様々な事柄を話すので、考えて、話して疲れます。
最初は綺麗な女性だと思っているだけでしたが、
色々な物事に対する考え方の問題点を指摘され、
どう考えていけばよいのか話し合う訳ですが、一時間前後ですから大変です。
カウンセラーと言っても様々な分野があるようですが、
とにかく頭の回転が速いというのと、驚くほどの記憶力です。
それが仕事なのかもしれませんが、
もしかすると、相当優秀なカウンセラーの先生に当たったのかもしれません。
臨床心理士は確か大学院卒だと思いますが、
無駄に学校に行っていない方々ですね。
今は、これとは別のカウンセリングの先生に重点を置いてお世話になっていますが、
当初の認知行動療法のカウンセリングも受けてきて非常に良かったと思っています。
休養していると、家族以外の人と話し合う事はどうしても少なくなります。
挨拶くらいはしても、話し合う事は無くなります。
かといって、家にいるだけでは、外出もしない引きこもりになりがちです。
そんな時にカウンセラーと話す機会があれば、
人との関わりを断たずに、治療を行っていく事が出来ます。
私も引きこもりに近い状態だった頃がありますが、
引きこもりになると、社会へ出ていく事に対しての不安が大きくなってくるように思います。
また、ネット依存などの新たな問題が出てくる可能性もあります。
これでは、治療の妨げになりかねません。
医療機関によって差が出てくると思いますが、
カウンセリングを特に勧めない医師も結構いらっしゃるようです。
勧められても、
時間があるなら、やりますか?という消極的な口調が多いかもしれません。
治療は、患者と医師との信頼関係で成り立ちます。
基本的に、適切な治療をしてもらう為に患者は様々な情報を医師に伝えます。
しかし、
医師には話せなくて、カウンセラーには話せる事も多くあります。
(カウンセラーにも守秘義務があるようです)
医師も毎回30分や1時間、会話をしてはくれません。
カウンセリングを受けて、
ヒントとなる考え方が発見できたなら、
気分が少しでも晴れれば、
十分に治療になっていると思います。
薬ではありませんから、副作用も当然ありません。
仕事をしながらうつ病の治療をされている方は、本当に苦しいと思います。
自宅で療養されている方も、将来の不安からゆっくり療養出来ていない事も多いと思います。
うつでつらい時、薬の副作用でつらい時、
そんな時でも、無理をしない程度にカウンセリングを受けるメリットは大きいと思います。
近道となるかもしれません。
うつ病にはカウンセリングは非常に効果的だと思います。
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