運動はオススメです
2008.09.23 |Category …曇り
運動に関しては以前にも書いていますが、
効果は大きいと感じ、うつの方にはお勧めしたいと思うので、
また書きたいと思います。
うつに対する運動の効果は、ネットで検索をかけると様々な情報が得られます。
多くが、効果が期待できるとする内容です。
運動は人間が健康に生きていく上で非常に大切であることは多くの方が知っていることです。
うつになると、意欲がなく、体が重く感じられ、動く気になりません。
毎日のお風呂・シャワーも面倒くさくなります。
それだけではなく、寝たきりに近い状態で生活を送ることもあると思います。
ですから運動などもやる気が起きません。
私もそうでした。
ですが、
健康な人でも運動を全く行っていなければ肥満になりやすく、
糖尿病や骨粗しょう症などの病気にかかりやすくなります。
適度な運動は人間の体に非常に良いようです。
以前、NHKでも適度な運動が認知症の予防に効果が高いということが放送されていました。
毎日の有酸素運動が効果的だと科学的に説明されていましたが、
適度な運動は脳に良い影響を与えるということですね。
うつになって寝たきりのような生活を送っていると、筋肉・体力が落ちてきます。
うつは少し動いただけで疲れやすいという症状がありますが、
体力が落ちると、ますます疲れやすくなります。
これでは病気の回復を妨げるかもしれません。
最近、うつの治療目的で勧められて水泳などを行っていますが、
運動を継続して感じたことは、明らかに体力がついて動けるようになったということです。
体力がつくと、当たり前かもしれませんが少し動いたくらいでは疲れにくくなります。
意欲が湧いてこなくても、運動して体力をつけることで動けるようになってきます。
運動が脳の重要な部位を活性化して意欲が湧くという話しを聞いたことがありますが、
難しく考えなくても、体が軽くなったという感覚が自分の体で分かります。
体が軽くなったと感じると、何かをやってみようという意欲につながるのかもしれません。
私がいつも心の中で思っていることは、
「だるくても動く!」です。
何もせずに、薬まかせにしていても意欲はなかなか湧いてきません。
体がだるいと感じていて、そのまま寝ていても、なかなかだるさは取れません。
うつのだるさは体を動かしたことによるだるさではないので、休んでも取れないというのはよく聞きます。
うつの初期を過ぎたら、
意欲が出てこなくても、だるくても、まずは動いてみることが重要です。
意欲は後からついてきます。
運動で重要なことは、やはり継続です。
うつを治すために運動をすると思えば、継続しやすいですね。
運動に集中しだすと、「無心」になり病気のことも忘れています。
体も締まってくるので、やりがいが感じられます。
また、度を超して疲れすぎると逆効果なようです。
健康な人でも、オーバーワークは逆効果だと言われますから当然かもしれません。
犬の散歩にも行きますが、これもいい運動になっています。
(直接は飼っていないので、時々しか行けません。)
犬に勝てるわけがないのですが、負けまいとして必死になって走っています。
どちらが散歩させられているのか分かりませんが。
効果は大きいと感じ、うつの方にはお勧めしたいと思うので、
また書きたいと思います。
うつに対する運動の効果は、ネットで検索をかけると様々な情報が得られます。
多くが、効果が期待できるとする内容です。
運動は人間が健康に生きていく上で非常に大切であることは多くの方が知っていることです。
うつになると、意欲がなく、体が重く感じられ、動く気になりません。
毎日のお風呂・シャワーも面倒くさくなります。
それだけではなく、寝たきりに近い状態で生活を送ることもあると思います。
ですから運動などもやる気が起きません。
私もそうでした。
ですが、
健康な人でも運動を全く行っていなければ肥満になりやすく、
糖尿病や骨粗しょう症などの病気にかかりやすくなります。
適度な運動は人間の体に非常に良いようです。
以前、NHKでも適度な運動が認知症の予防に効果が高いということが放送されていました。
毎日の有酸素運動が効果的だと科学的に説明されていましたが、
適度な運動は脳に良い影響を与えるということですね。
うつになって寝たきりのような生活を送っていると、筋肉・体力が落ちてきます。
うつは少し動いただけで疲れやすいという症状がありますが、
体力が落ちると、ますます疲れやすくなります。
これでは病気の回復を妨げるかもしれません。
最近、うつの治療目的で勧められて水泳などを行っていますが、
運動を継続して感じたことは、明らかに体力がついて動けるようになったということです。
体力がつくと、当たり前かもしれませんが少し動いたくらいでは疲れにくくなります。
意欲が湧いてこなくても、運動して体力をつけることで動けるようになってきます。
運動が脳の重要な部位を活性化して意欲が湧くという話しを聞いたことがありますが、
難しく考えなくても、体が軽くなったという感覚が自分の体で分かります。
体が軽くなったと感じると、何かをやってみようという意欲につながるのかもしれません。
私がいつも心の中で思っていることは、
「だるくても動く!」です。
何もせずに、薬まかせにしていても意欲はなかなか湧いてきません。
体がだるいと感じていて、そのまま寝ていても、なかなかだるさは取れません。
うつのだるさは体を動かしたことによるだるさではないので、休んでも取れないというのはよく聞きます。
うつの初期を過ぎたら、
意欲が出てこなくても、だるくても、まずは動いてみることが重要です。
意欲は後からついてきます。
運動で重要なことは、やはり継続です。
うつを治すために運動をすると思えば、継続しやすいですね。
運動に集中しだすと、「無心」になり病気のことも忘れています。
体も締まってくるので、やりがいが感じられます。
また、度を超して疲れすぎると逆効果なようです。
健康な人でも、オーバーワークは逆効果だと言われますから当然かもしれません。
犬の散歩にも行きますが、これもいい運動になっています。
(直接は飼っていないので、時々しか行けません。)
犬に勝てるわけがないのですが、負けまいとして必死になって走っています。
どちらが散歩させられているのか分かりませんが。
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