うつは必ず治る
2008.10.29 |Category …曇り
私は、うつは必ず治ると信じています。
現在はまだ完治とは言えませんが、徐々に治ってきているという実感はあります。
ただ、波がありますから、油断せずに過ごしていきたいと思いますが。
ここ最近は本当に安定してきています。
私自身、油断せずに再確認するという意味でも、
うつの療養に大事なこと、効果的なことを書いておきたいと思います。
◎規則正しい生活
これは、うつに限らず病人なら当たり前のことです。
早寝・早起きです。
私は以前は滅茶苦茶でしたが、今は23時頃に寝て7時頃に起床です。
PCも夜眠る前は避けた方が良いという意見がほとんどです。
食事もしっかり取らなければなりません。
◎運動
うつの症状は体のだるさがあるので、動きたくなくなりますが、
軽い運動を継続することは非常に効果的というデータもあり、
多くのサイトで勧められていることです。
下記のサイトでも紹介されています。
うつ・ストレス・不安には「軽い運動」
◎「絶対に治る!」と強く願う
うつになると、治りたいのかどうなのか自分が分からなくなることもあると思います。
嘘でも「絶対に治る!」と心の中で思い続けることが重要だと思います。
時々、声に出して言ってみることも良いかもしれません。
私は、この3つは非常に重要だと思います。
(これに私はカウンセリングで教えて頂いた呼吸法なども実践しています。)
当たり前のことばかりですが、
うつに陥ると当たり前のことがとても難しくなります。
意欲が出てこないので、何もやる気が起きないと考えてしまいます。
私も何もしない生活の日々がありました。
リストカットの衝動は薬を服用しても抑えられませんでした。
死にたい、消えたいという異常な思考も頭から離れてくれませんでした。
よく考えてみると、そういった思考を改善する薬はないのです。
入院、退院をしてゆっくり自宅で過ごしていても、
少しは落ち着くだけで、なかなか回復していかなかったようです。
大切なことは、日常生活を見直すことだと思います。
必ず改善点はあるものです。
眠れないからと夜更かしをする方も多いのではないかと思います。
睡眠障害は私もありましたが、
睡眠のリズムが狂っている状態ですね。
夜ではなく、昼に睡眠をとる生活に慣れてしまっているからです。
薬で睡眠障害が起きることがあると思いますが、
昼はできるだけ寝ないようにしていれば、自然にそのうち夜眠れるようになります。
セロトニンは朝の7時~11時くらいに一番分泌されるそうです。
この時間帯に寝ているのはもったいないですね。
寝ている状態ではセロトニンはほとんど分泌されていないそうです。
また、適度な運動はとても効果的だと思います。
私のように運動を何もしてこなかったら、やる気になかなかなれません。
だるいので運動はできないと考えます。
ですが、だるくてもとにかく軽い運動です。
どこか身体的に悪いのであれば安静にする必要があると思いますが、
だるいという感覚だけで何もしないのは、ますます体力が落ちるばかりです。
体力が落ちている状態で動くと、すぐに疲れて当然です。
疲労感が酷いので運動はできないと最初は思いがちですが、
運動をして疲労感があるのは当たり前です。
その疲労感に慣れて、体力もついていきます。
好きな運動を見つけて習慣にすると継続し易いと思います。
度を越すと、健康な人でも逆効果になりますが、
何もしないで安静にしていて下さいと言う医者もいないでしょう。
安静にしているのは、うつの初期だけです。
うつで病院に入院をすると、作業療法や軽い体操をするところが多いと思います。
私も入院中は絵画、習字、ワード・エクセルの簡単な練習、ヨガ、卓球、などがありました。
医者の治療は基本的に薬を処方することです。
うつの改善に運動などは、あまり勧めないと思います。
ですが、軽い運動が薬と同様の効果、薬よりも再発率が低いというデータがあります。
それならば、薬と併用していくと非常に効果が期待できるのではないでしょうか。
うつは屁理屈上手になります。
特に自分自身に対して都合の良い屁理屈をつけるのが上手になるようです。
そのうち開き直って、自分は屁理屈が上手だと言うようにもなります。
いろいろと自分に都合の良い屁理屈をつける暇があれば、
日常生活を見直して考えた方が自分の為、周りの方の為になりますね。
うつで、自分に厳しくなって生活をすることは非常に苦しいものですが、
「絶対に治る!」と信じて歩いていきましょう!
少し努力をして前向きに生活をしていった方が、気持ちもいいです。
現在はまだ完治とは言えませんが、徐々に治ってきているという実感はあります。
ただ、波がありますから、油断せずに過ごしていきたいと思いますが。
ここ最近は本当に安定してきています。
私自身、油断せずに再確認するという意味でも、
うつの療養に大事なこと、効果的なことを書いておきたいと思います。
◎規則正しい生活
これは、うつに限らず病人なら当たり前のことです。
早寝・早起きです。
私は以前は滅茶苦茶でしたが、今は23時頃に寝て7時頃に起床です。
PCも夜眠る前は避けた方が良いという意見がほとんどです。
食事もしっかり取らなければなりません。
◎運動
うつの症状は体のだるさがあるので、動きたくなくなりますが、
軽い運動を継続することは非常に効果的というデータもあり、
多くのサイトで勧められていることです。
下記のサイトでも紹介されています。
うつ・ストレス・不安には「軽い運動」
◎「絶対に治る!」と強く願う
うつになると、治りたいのかどうなのか自分が分からなくなることもあると思います。
嘘でも「絶対に治る!」と心の中で思い続けることが重要だと思います。
時々、声に出して言ってみることも良いかもしれません。
私は、この3つは非常に重要だと思います。
(これに私はカウンセリングで教えて頂いた呼吸法なども実践しています。)
当たり前のことばかりですが、
うつに陥ると当たり前のことがとても難しくなります。
意欲が出てこないので、何もやる気が起きないと考えてしまいます。
私も何もしない生活の日々がありました。
リストカットの衝動は薬を服用しても抑えられませんでした。
死にたい、消えたいという異常な思考も頭から離れてくれませんでした。
よく考えてみると、そういった思考を改善する薬はないのです。
入院、退院をしてゆっくり自宅で過ごしていても、
少しは落ち着くだけで、なかなか回復していかなかったようです。
大切なことは、日常生活を見直すことだと思います。
必ず改善点はあるものです。
眠れないからと夜更かしをする方も多いのではないかと思います。
睡眠障害は私もありましたが、
睡眠のリズムが狂っている状態ですね。
夜ではなく、昼に睡眠をとる生活に慣れてしまっているからです。
薬で睡眠障害が起きることがあると思いますが、
昼はできるだけ寝ないようにしていれば、自然にそのうち夜眠れるようになります。
セロトニンは朝の7時~11時くらいに一番分泌されるそうです。
この時間帯に寝ているのはもったいないですね。
寝ている状態ではセロトニンはほとんど分泌されていないそうです。
また、適度な運動はとても効果的だと思います。
私のように運動を何もしてこなかったら、やる気になかなかなれません。
だるいので運動はできないと考えます。
ですが、だるくてもとにかく軽い運動です。
どこか身体的に悪いのであれば安静にする必要があると思いますが、
だるいという感覚だけで何もしないのは、ますます体力が落ちるばかりです。
体力が落ちている状態で動くと、すぐに疲れて当然です。
疲労感が酷いので運動はできないと最初は思いがちですが、
運動をして疲労感があるのは当たり前です。
その疲労感に慣れて、体力もついていきます。
好きな運動を見つけて習慣にすると継続し易いと思います。
度を越すと、健康な人でも逆効果になりますが、
何もしないで安静にしていて下さいと言う医者もいないでしょう。
安静にしているのは、うつの初期だけです。
うつで病院に入院をすると、作業療法や軽い体操をするところが多いと思います。
私も入院中は絵画、習字、ワード・エクセルの簡単な練習、ヨガ、卓球、などがありました。
医者の治療は基本的に薬を処方することです。
うつの改善に運動などは、あまり勧めないと思います。
ですが、軽い運動が薬と同様の効果、薬よりも再発率が低いというデータがあります。
それならば、薬と併用していくと非常に効果が期待できるのではないでしょうか。
うつは屁理屈上手になります。
特に自分自身に対して都合の良い屁理屈をつけるのが上手になるようです。
そのうち開き直って、自分は屁理屈が上手だと言うようにもなります。
いろいろと自分に都合の良い屁理屈をつける暇があれば、
日常生活を見直して考えた方が自分の為、周りの方の為になりますね。
うつで、自分に厳しくなって生活をすることは非常に苦しいものですが、
「絶対に治る!」と信じて歩いていきましょう!
少し努力をして前向きに生活をしていった方が、気持ちもいいです。
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