薬
2008.07.30 |Category …曇り
最近は薬が減ってきましたが、
(医師に無理を言って減らしてもらっています。)
以前は多くの種類の薬を服用していました。
多い時は一日に6~7種類だったかな。
アモキサン、ジプレキサ、アナフラニール、トリプタノール、ルボックス、
トレドミン、炭酸リチウム、ドグマチール、ベゲタミンA、レスリン、マイスリー、
ベンザリン、ロヒプノール、レンドルミン、デパス、セルシン、
思いついただけでも、これだけの薬を服用した事がありますね・・・
個人差があるので、副作用が出にくい人はいますが、私はダメでしたね~。
ジプレキサを服用していた時は、
過食傾向になってお腹が一杯でも食べていました。
おかげで体重が20Kg増加・・・(もっと鬱になりそうです・・・)
今はなんとか元に戻せましたが。
薬は即効性が期待できるので、期待したいところですが、
私の場合は副作用がすぐに強く出てしまい、
通常の生活も大変になってくるので、
いくつか処方を変更するしかなかったです・・・
手が震えて字が書けなかったり、
焦燥感で何も出来なくなったり、
尿をするのに3分くらいかかったり、結局出なかったり、
口渇が酷くて、喋れなくなるので常にお茶を飲んでいたり、
舌が回らなくて思うように話せなくなったり、
といろいろありました。
セルシンやデパス等も一時的に気持ちを安定させるようですが、私としては
誤魔化しているようにしか思えません。
確かにデパスを服用した時は、一時的に気持ちが良くなってきます。
もちろん、必要な時期はあると思いますが、長期間服用していっても依存性と耐性がついてくる事で、またまた苦しむ事になるんですよね・・・
これも個人差はあると思いますが。
私の場合は、頓服として出されていましたので、
自分でやめる事はできましたが、
それでもやめる時は本当に辛いです。
今は、眠剤を減らしていっていますが、一旦ストップしています。
離脱症状が酷いので・・・
睡眠のリズムがおかしくなるのと、深い眠りにつけなくなります。
朝起きても、ずっとボーッとしていて太陽の光が眩しくて目がチカチカします。
日中も注意力が極端に落ちていて、外出もちょっと危険です・・・
三環系の抗うつ薬の離脱症状で酷いものがありましたが、それ以上ですね。
眠剤は長期間服用していると、依存していたのだという事が減らしてみて初めて分かりました。確かに、眠剤を減らす時は、担当の医師は一番慎重だったように覚えています。トレドミンをやめる時よりも。
ただ、医師とじっくり相談して、薬が減ると少し励みにもなりますね。
担当の医師も嬉しいようです。
以前は、どうせ薬を出すのなら、効く薬を出して欲しいとも思っていましたが、
私の場合は、あきらめました(笑)
まだまだ脳は解明されていない事が多すぎますし、
薬も「~に〇〇な様に作用すると推測される」や、
うつ病は自殺の危険もあるのに「希死念慮を強める可能性が~」
という説明文があったりするので、期待しない事にしました。
こんな風に思い返してみると、自分は何と戦ってきたのだろうか?
薬と戦ってきたのだろうか?と錯覚に陥ってしまう事もあります・・・
規則正しい生活、バランスの良い食事、適度な運動、脳を働かせる、
好きな趣味を持つ
最近はこれがうつ病予防、療養にも一番良いような気がします。
(でも病んでくると、楽しい事が全く無くなるんですよね・・・)
ちなみに、今服用している眠剤はロヒプノールですが、
これはアメリカへは持ち込み禁止なので、アメリカ領土へ今入れません!
ハワイへも行けません!逮捕されます(笑)
(医師に無理を言って減らしてもらっています。)
以前は多くの種類の薬を服用していました。
多い時は一日に6~7種類だったかな。
アモキサン、ジプレキサ、アナフラニール、トリプタノール、ルボックス、
トレドミン、炭酸リチウム、ドグマチール、ベゲタミンA、レスリン、マイスリー、
ベンザリン、ロヒプノール、レンドルミン、デパス、セルシン、
思いついただけでも、これだけの薬を服用した事がありますね・・・
個人差があるので、副作用が出にくい人はいますが、私はダメでしたね~。
ジプレキサを服用していた時は、
過食傾向になってお腹が一杯でも食べていました。
おかげで体重が20Kg増加・・・(もっと鬱になりそうです・・・)
今はなんとか元に戻せましたが。
薬は即効性が期待できるので、期待したいところですが、
私の場合は副作用がすぐに強く出てしまい、
通常の生活も大変になってくるので、
いくつか処方を変更するしかなかったです・・・
手が震えて字が書けなかったり、
焦燥感で何も出来なくなったり、
尿をするのに3分くらいかかったり、結局出なかったり、
口渇が酷くて、喋れなくなるので常にお茶を飲んでいたり、
舌が回らなくて思うように話せなくなったり、
といろいろありました。
セルシンやデパス等も一時的に気持ちを安定させるようですが、私としては
誤魔化しているようにしか思えません。
確かにデパスを服用した時は、一時的に気持ちが良くなってきます。
もちろん、必要な時期はあると思いますが、長期間服用していっても依存性と耐性がついてくる事で、またまた苦しむ事になるんですよね・・・
これも個人差はあると思いますが。
私の場合は、頓服として出されていましたので、
自分でやめる事はできましたが、
それでもやめる時は本当に辛いです。
今は、眠剤を減らしていっていますが、一旦ストップしています。
離脱症状が酷いので・・・
睡眠のリズムがおかしくなるのと、深い眠りにつけなくなります。
朝起きても、ずっとボーッとしていて太陽の光が眩しくて目がチカチカします。
日中も注意力が極端に落ちていて、外出もちょっと危険です・・・
三環系の抗うつ薬の離脱症状で酷いものがありましたが、それ以上ですね。
眠剤は長期間服用していると、依存していたのだという事が減らしてみて初めて分かりました。確かに、眠剤を減らす時は、担当の医師は一番慎重だったように覚えています。トレドミンをやめる時よりも。
ただ、医師とじっくり相談して、薬が減ると少し励みにもなりますね。
担当の医師も嬉しいようです。
以前は、どうせ薬を出すのなら、効く薬を出して欲しいとも思っていましたが、
私の場合は、あきらめました(笑)
まだまだ脳は解明されていない事が多すぎますし、
薬も「~に〇〇な様に作用すると推測される」や、
うつ病は自殺の危険もあるのに「希死念慮を強める可能性が~」
という説明文があったりするので、期待しない事にしました。
こんな風に思い返してみると、自分は何と戦ってきたのだろうか?
薬と戦ってきたのだろうか?と錯覚に陥ってしまう事もあります・・・
規則正しい生活、バランスの良い食事、適度な運動、脳を働かせる、
好きな趣味を持つ
最近はこれがうつ病予防、療養にも一番良いような気がします。
(でも病んでくると、楽しい事が全く無くなるんですよね・・・)
ちなみに、今服用している眠剤はロヒプノールですが、
これはアメリカへは持ち込み禁止なので、アメリカ領土へ今入れません!
ハワイへも行けません!逮捕されます(笑)
PR