~目次~
2008.07.25 |Category …目次
当初は入退院を繰り返していました。
周りに助けられながら自分なりに努力して、
なんとか回復できたと実感しています。
自殺を決意して実行に移したこともありますが、
今では笑えるようにもなりました。
私の経験から、うつ病治療に有益だと思う事を書いていこうと思います。
私のうつ克服の考え方が全ての方に合うとは思いませんが、
悩んでいる方の何かの参考になれば幸いです。
うつの方、あきらめずに効果的な休息をとりましょう!
うつなどに負けてはいけません!
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(また、私はカウンセラーではありませんので、適切なアドバイスができないこともあります。ご理解ください。)
早起き
健忘症
鬱とアルコール
薬
希死念慮
鬱の症状
人が生きる意味
過食による体重増加
うつ病の寛解と完治
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薬以外で出来る事
鬱とタバコ
私が受けている心理療法
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自ら命を絶つという事
リストカット
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無心
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前頭前野
薬と悪戦苦闘
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つらい症状の時は
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薬に頼らずに
回復のきっかけ
良い医師と出会う
運動はオススメです
独り言
少し励まされます
入院中の出来事
岐阜県高山
少し薬が減りました
うつの療養生活で大切なこと
自然
クロスワードパズル
後発医薬品
最近の過食傾向
うつは必ず治る
ナンプレ
治ると信じる。諦めない。
脳にいいことだけをやりなさい!
最近の出来事
体調を崩しました
ようやく回復してきました
感謝
最近の色々な挑戦
クリスマスを少し面白く
一年を振り返って
浅草
帰省
楽観的に。
NHKスペシャル「うつ病治療・常識が変わる」
患者が周囲にできること
Windowsプログラミングに挑戦・・・
うつ回復のための運動療法
ちょっと薬の処方に対する愚痴
セロトニン、ドーパミンを自力で出すには
少しずつ、少しずつ動き出す
パニック発作と自律神経失調症を改善させる
更に減薬。完治に向けて油断せずに。
私の行っている呼吸法について
それでも、急降下するときもある。
早朝の有酸素運動
人生、一からやり直し
気持ちを切り替える
ペース配分
マイペース
社会復帰2か月
冷静に、マイペースで。
自己管理
気持ちの切り替え
全て、うまくいっている。
油断は禁物
やる気のスイッチ!
ちょっと不調でしょうか。
カレーライスは、やる気が出る?
怒らないこと
ぼちぼちです。
食べなきゃ、危険!
心がスーッとなるブッダの言葉
やる気が出ない時の対処
うつ病は完治すると思います
気分のコントロール
自己洞察
森林浴
気をつけていること(2011年7月)
自分を知る(2012年6月)
最近の日常生活(2014年2月)
●Thanks Comments
無題
そのご 如何お過ごしでしょうか?
Re:無題
治ったと思っても、気分が低迷して気力が出なくなることがまだあります。
そんな時は無理せず、
可能な限り休息をとるようにして、
呼吸法、運動、サウナで発汗、で乗りきっています。
すると、そのうちまた気力が湧いてくるのですが、
なかなかコントロールできていません。
なんとなくですが、
有酸素運動がおろそかになっていると、
体の調子が低迷してくるような気もしています。
かと言って、
忙しい時もあり、毎日は運動できませんので、難しいところです。
お酒をやめると毎日運動できるのかもしれませんが・・・
最近、テレビだったと思いますが、
身体が脳を変えられるという内容の放送を見ました。
健康には運動がやはり欠かせないようです。
ぜひ読んでみてください。広めて頂けると幸いです
ぜひ読んでみてください。
■毎日新聞連載「千佳世は生きる」
1「新婚半年で末期がん宣告」
http://mainichi.jp/life/health/news/20110128ddm013100014000c.html
2「やっと父と向き合えた~摂食障害乗り越えて」
http://mainichi.jp/life/health/news/20110211ddm013100021000c.html
3「広がる思い 一緒に頑張りたい/一瞬一瞬を大切に」
http://mainichi.jp/life/health/news/20110225ddm013100153000c.html
アドレス変わっていたら「千佳世は生きる」で検索すれば出てきます。
大津伸太郎 としてお願いです。
あなたの大切な人にこの記事を紹介してあげてくれませんか?
より多くの人々に千佳世さんからのメッセージを伝えたいのです。
よろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。
はちみつさん、元気でやってますか?
僕の方はぼちぼちです。(ブログに近況は書いてあります。)
質問なのですが、はちみつさんのブログのトップみたいにタイトル一覧が表示されるようにするにはどうやれば良いのですか?
ブログの運営会社が違えば分からないですよね^^;
Re:明けましておめでとうございます。
私もぼちぼちです。
お互いにぼちぼちやっていきましょう!
タイトル一覧ですが、
ブログ会社によってはそんな機能があるらしいですが、
利用している忍者ブログでは無かったので、
トップページの記事を作って、
(私の場合だと、http:~ blog.shinobi.jp)
それ以降に記事を書いていって、
(http:~blog.shinobi.jp/Entry/1/
http:~blog.shinobi.jp/Entry/2/ ・・・・・・・
という具合にして、
記事を追加していっても、
最新の記事ではなくて一番古いページが表示されるようにしています。
(ブログ表示の設定で日付昇順?を選ぶと一番古いページ(トップページ)が表示されないでしょうか?)
詳しくないのですいませんが・・・
忍者ブログは広告が一番少なかったので選んだのですが、
最近増えてきまして、うーん、と思っていますが、
無料ですから文句は言えませんね・・・
なるほど〜
はちみつさんもぼちぼちでよかったです。
ブログの件は、はちみつさんの方法を試してみます。
上手くいくと良いなあ。
はじめまして。
はじめてコメントさせて頂きます。
昨年の6月に鬱病と診断され、以降、ルボックスなどの抗うつ剤を処方されています。
年明け頃から調子がよかったのですが、ここにきて調子をまた崩し、今日、年が明けて以来、初めて会社を休んでしまいました。
悶々としていたところ、このブログを見つけ、夢中になって読ませて頂きました!
人生の出来事を、心から楽しめる状態になれるよう、自分も前向きに取り組んでいきまっす(^-^)
Re:はじめまして。
前向きというのが一番ですね。
無理をされないようにして下さい。
薬以外に何か回復につながることをされていらっしゃるでしょうか。
うつ病は良くなっても、薬だけの治療では再発率が非常に高い病気ですので、
薬以外の回復につながる療法、行動が非常に重要かと思います。
コメントありがとうございました
先日コメントをいただきまして、ありがとうございました。
まだ落ち着いたとは言えない状態ですが、なんとか入院せずに踏ん張っています。
少しずつでも、低空飛行でも、自分で飛べるように頑張ろうって思います。
まだ少しですが、こちらのブログを拝見させていただきました。
とっても参考になり、励まされる、素敵なブログですね。
私の母もよく拝見させていただいているようです。。
よろしければ、リンクさせていただきたいのですが・・
どうぞよろしくお願いいたします☆
Re:コメントありがとうございました
何かのヒントになれば幸いです。
少しずつでも、
ご自分で頑張ろうというお気持ちがあれば、
回復に向かわれると思います。
「病は気から」と昔から言いますが、
治りたい、という強い気持ちさえあれば、
必ず大抵の病気は良くなると私は思います。
応援しています。
リンクはどうぞご自由に。
私も勝手ながらお友達のリンクに入れさせて頂きます。
嫌でしたら、言ってください(笑)
無題
私もうつです。
休職中ですが、なかなか寝付けません。
頑張って趣味のロードバイクで最近走ってきたばかりです。
頭痛がしました。
生きて行こうと思います。
Re:無題
(眠剤が原因となってしまったようにも思います)
苦労しました。
趣味でもなんでも行動するというのは回復につながると思いますので、
頑張って行動をして、疲れたら休んで、
というのを繰り返して良くなっていかれることと思います。
最近は様々な書籍にも書かれるようになりましたが、
寝付けないとき、
吐く息の長い呼吸法などは効果的です。
または、
日中のうちに時間をかけた有酸素運動などを行い、
体を疲れさせると眠りやすいですし、
体力もついてきて疲れにくくなりますし、体も引き締まって一石三鳥です。
有酸素運動は、うつにも効果があるようですから、
されていないようでしたら、
ぜひおすすめします。
また
再発しないように、お互い、無理せず、気楽にいきましょう!
Re:また
無理をし過ぎず、楽しみながら生活していきたいものですね。
無題
こんなに長い間、うつと戦わなきゃいけないなんて、嫌でした。うつと診断されてから、もう6年たちます。本当の自分はもっと力があると信じてました。今もそれは変わりません。そういう自信って、誰でも持つと思うんです。じゃあ、何がおかしいのかってなったら、何にもわからなくなります。どうして、私がうつにならなきゃいけなかったのか。本当に病気の時は気にならなかったのに、治ってきたら、まわりの自分を見る目の冷たさを感じ、生きにくいです。
治らなかったら、気にもならずに過ごしてたんだろうと思います。
治ったら、死ねないってわかるし、死のうともしないから、正常な精神がこんなつらいのかと思う毎日です。
普通に生きるって、何ですか?
もうすぐ、薬も終わると医師は言いました。そしたら、私はどうなるんだろう。
よくわかりません
Re:無題
うつ病は症状が重くなるとなかなか回復せず、
薬もやめることができずにいる患者が多くいます。
もうすぐ医者から出される薬がなくなるということですから、
かなり回復されたのですね。
本当に良かったです。
ご自分の努力があったからこそ、そこまで回復されたのです。
私はうつ病から回復したとき、
周囲の目が気になり、(前職は解雇されましたので再就職活動で)
うつ病ということをなるべく隠すべきか、どうするか非常に迷いましたが、
開き直ることとしました。
私の場合、うつ病の症状で(薬の副作用もあったと思いますが)死ぬかどうかというところまでいっていましたので、また、前職をクビにもなっていましたので、今更以前のような生活には戻れない、心機一転新しい人生を歩むしかないと考え、
再就職先でも、その後の職場でも、
うつ病だったことを打ち明け、うつ病とはどんな病気かなどをなるべく詳しく話しています。
人によってはまったく理解できない病気のようで、
精神科へかかっていたと知ると明らかに態度が変わってしまう人もいますが、
そういう人はそういう人として接することにしています。
ただ、
話を聞いてくれた人の多くは、周囲にうつ病の人がいるようで、どんな風に治ったのか興味を持つ人が多いと感じます。
私は入院中にもうつ病患者というのは多くいるものなんだなあと知りましたが、
病気が治って社会に復帰してからの方が、うつ病患者の多さに本当に驚かされます。
誰かにうつ病の話をすると、その人の周囲に決まってうつ病の人がいるような状況です。
私も数年間うつ病を患い、社会からも隔離されたような生活を送っていましたので、
うつ病というのは人生の中では非常にマイナスだと感じます。
ですが、後悔しても仕方ありませんので、
私は、開き直ることにしました・・・
うつ病を正しく広めてやろう!とまで思えるようにもなり、自分自身を褒めることにします(笑)
無題
お返事ありがとうございます。
うつ病だと診断されてたときは、なにかと病気のせいに出来ました。でも、医者から今はうつ病ではない。うつ状態だと言われて何が違うのかわからなかったのです。
頭が痛くても、体が重くても、コントロールする力をつけていけばいいと、言われましたがそんなこと出来るんでしょうか。私の理解が足りないのかもしれませんが、正直よくわかりません。
もともと低血圧なので、それもうつの引き金にはなったのだと思いますが。私も仕事場を変わりたいと思っています。病気について、正しく理解しようとしてくれる人はいないからです。
Re:無題
うつ状態とは、気分が落ち込み、気力がなくなり、悲観的になり、という状態を指していて、
うつ病とは、病気そのものの名称のようです。
たとえば、飼っていた犬が死んだというような悲しい出来事があって、
数週間気力が出ないというのは、うつ状態だと医者から言われる可能性が高い。
また、癌にかかって、気分が落ち込むというのも、うつ状態と言われる可能性が高い。
さらに、患者に面と向かってうつ病というより、うつ状態の方がソフトだということで、最初はうつ状態としておく医者もいる。
うつ状態が悪化していって、うつ病になるというのでは無いようです。(意味が違う)
医者によっても使い方があいまいのようです・・・
医者がうつ病ではない、と言っているのでしたら、何か意味があるのかもしれませんね。
努力すればあなたは治る人です、とか、回復が早い方です、とか。
数十年、回復できずに苦しんでいる方もいます。
私の場合は、マインドフルネス心理療法でしたので、
体が重くても活動することが回復につながると教わり、
実践し、治ったと言われるまでになりました。
うつは、初期の頃は1か月ほど休むことが必要かもしれませんが、
その後はゴロゴロとして体を休めていても逆効果のようです。
激しい運動でもして、疲れて、体が重いのでしたら休む必要があるでしょうけれども、
うつは、脳内の伝達物質であるセロトニンなどの分泌がうまくいっていない、さらに脳の前頭前野などの機能低下が指摘されています。
脳の異常ですので、体は疲れていません。
ご存知かと思いますが、今のところ根本的に治す薬はありません。
将来的には、画期的な新薬が開発されるかもしれませんが、現在のところ、セロトニン、ノルアドレナリンの見かけの量を増やす抗うつ薬とか、単に気持ちを良くさせるような安定剤があるだけです。
薬だけで良くなる場合もあるようですが、
そういう方は、
よっぽど薬との相性が良かったか、それとも何もしなくてもちょっと休んでいれば回復するような症状の軽い方だったか、
私はそう思います。
うつの初期に、ある程度休息をとったら、
その後は、だるくても体を動かすことが脳の活性化につながると最近では言われています。
ですから、病院に入院していても、作業療法なることをさせられるところが多いのでしょう。
体を意識して動かさないと脳も使いません。
最近は、認知症予防には、軽い運動・体操が効果的だとされています。
マインドフルネス心理療法は、
体がだるくても、
呼吸法、自己洞察、軽い運動など、これらを毎日実践することで病気を治そうというものです。
これで回復できると、
自分自身の努力で病気を克服した!という自信にもつながります。
現在、うつ予防の効果も期待できるとのことで、大学などの機関でも研究されはじめたようです。
(病院の治療目的では使われないでしょうね。医者は薬を出すことで儲かる仕組みなっていますので・・・)
関心がありましたら、どうぞ。おすすめします。
職場に関しては、重要なことですので、ご家族などとよく相談をされるのが良いかと思います。
うつの時は適切な判断ができないことが多いため、
職場を辞めるというような判断は下さない方がいいと言われています。
うつは、まだまだ正しく知られていませんので偏見も多いですが、
できるだけ休職などを経て、十分に検討をされてからが良いのではないかと思います。
お返事ありがとうございます
うつ状態が改善されたことが、自分の楽しみを見つけるきっかけと考えた方が楽になりますね。
何度も思考がループしてきます。暗くなったり明るくなったり。
家族に頼るって大切ですね。人のそばに居るからこその幸せなんですね。
また、頭の中がぐちゃぐちゃになったら、ブログを見に来ます。
うつ病の人って、本当に頑張り屋で能力が高いと思います。偏見で潰されたくないですし、他のうつ病の方が潰されないといいなと思います。
ありがとうございます。
リンク有難うございます。
社会復帰されて良かったですね。
私も会社員時代は、残業200時間/月とかで、
へとへとになってしまいした。
今考えると良く続いたな・・・と
会社員時代は、年収は確定申告するほどあり
ましたが、今は夫婦でコツコツと稼いでます。
年収はガクンと減りましたが、家族との時間
が増え、満足してます。
今でも、調子の悪いときもありますが、
受け入れながら生活してます。
お互い溢れ出ない程度に頑張りましょう。
ちょくちょく覗かせていただきます。
Re:ありがとうございます。
お互い、再発しないよう、努力していきましょう。
マインドフルネス心理療法について
はちみつ様
ブログを読まさせて頂きました。今年の5月でうつ病10年目になります。ブログを読んでいてマインドフルネス心理療法をもっと知りたいと思い連絡させて頂きました。時間が有る時でいいので、お手数ですがマインドフルネス心理療法について教えて下さい。
Re:マインドフルネス心理療法について
メールへ返信をさせて頂きました。