薬と悪戦苦闘
2008.08.28 |Category …曇り
多くの種類の薬を服用していると、
誰でも嫌になってくるものだと思います。
私は多い時では、6~7種類以上の薬を服用していました。
アモキサン、トリプタノール、スルピリド、タスモリン、酸化マグネシウム、
ヒルナミン、フルニトラゼパム、レスリン、ジプレキサ
(ジェネリック医薬品も含まれているので、薬剤の名称は成分名のものもあります。)
これが、私がメモしていた中では最も多い時かもしれません。
もっと多くの種類を服用されている方もいらっしゃると思います。
その後は、眠剤はベゲタミンAを処方されたり、振戦の副作用が目立ったので、リボトリールを処方されたり(てんかんの薬ですが効果のある方もいらっしゃるそうです。私は何の変化もありませんでしたが)。
私は抗うつ薬の効果があまり見られず、副作用が治まらないので、同じ三環系のアナフラニールになってみたり、三環系はやめてルボックスに変更となったり。
副作用が強く現れ、酷かった時は、
とにかく理由の無い落ち着きの無さ、焦りに悩まされました。
夢遊病のような症状も現れ、夜中にリビングへ行き、体を揺らしながら無意識に一生懸命にお菓子を食べていたそうです。全く記憶にありません。家族が携帯のムービーで撮影してくれていたので(?)、今では笑える動画となっています。
数ヶ月で体重も20㎏増加しました。(ダイエットが大変でした)
手の指は震え、字もスムーズに書けません。
病院の受付で、書類を書く必要がある時も字が書けないので、事務の方が気を利かせてくれて書いてもらうような状態です。
逆に副作用が全く現れない方もいらっしゃるようです。
羨ましいです。
それから色々と薬の変更があり、何とか落ち着いたのが
トレドミン、炭酸リチウム、リボトリール、酸化マグネシウム
フルニトラゼパム、ベンザリン、レスリン
追加の眠剤はレンドルミンD
となりました。
それでも、トレドミンの副作用と思われる排尿困難に悩まされます。
尿をするのに3分はかかります。
トイレへ行っても結局尿が出ない事もあります。
膀胱の痛みもありました。
一定期間服用すれば、副作用は治まると一般に言われますが、
私は、薬と相性が悪い人なのでしょうね。
お医者様からも、副作用の出やすい体質だと言われています。
副作用の出やすい体質だから、希死念慮にも酷く悩まされたのかもしれません。
病気になってから私は、少し五月蝿い人になっていますので、(モンスターペイシェントかもしれません)
今のお医者様は、薬に対しての私の要望を出来る限り聞いてくれる傾向です。
基本的に私は、薬嫌いです。
家族も理解してくれ、今は大分減らせる事が出来ました。
今は
炭酸リチウム800㎎/日、酸化マグネシウム、フルニトラゼパム です。
(それでも、リチウム800㎎も飲んでいるの?と言われる事もあります。
リチウムを飲んでいる方はリチウム中毒に気を付けましょうね。)
症状が良くなってくると、医師と相談をされて薬が減っていく方も多いかと思います。
私は医師へ強く要望して減らしてしまいましたが、
薬の処方が減ると精神的に病状が良くなった気がする事もあるので、
一つの方法だと個人的には思います。
(あくまでも個人的な考えです)
話しが変わりますが、
以前、子供のような行動を起こした事があります。
薬に嫌気が差したのでしょうか。
全ての薬の服用を自己判断でやめました。
経験のある方もいらっしゃると思いますが、
いきなり薬を自己判断で断っても、メリットは全くありません。
薬を断って初日は少し違和感があるくらいですが、
二日目三日目になると、視界がチカチカしてきたり、発熱、
体に痛みを感じたりという異変が起こりました。
体の急激な変化に驚かされ、後悔するだけでした。
薬を自己判断でやめて良かったと聞いた事はありません。
病気が治ったと聞いた事もありません。
長期間薬を飲み続けると、誰でも嫌になるものです。
薬に不満がある場合、
やはり、医師と納得がいくまで相談ですね。
薬を減らしていく上で、私の盲点は眠剤でした。
抗うつ薬の離脱症状で酷い経験をした事がありますが、
眠剤はそれを上回ります。
眠剤の種類や個人差も当然あると思いますが、
これほど眠剤に依存していたのかと思うほど、眠剤を減らすと驚かされます。
お医者様も、抗うつ薬などよりも、眠剤を減らす事の方が敏感になります。
仕事をしながら眠剤を減らす事は私には無理だと思ったので、
今減らす事にしています。
最近の眠剤は耐性が付きにくくなっていると言われていますので、
飲み続けていっても問題は無いのかもしれません。
実際、毎日眠剤を服用しながら働いている方も多くいらっしゃいます。
問題は無いのかもしれません。
ですが、困った事に私は薬嫌いです・・・
誰でも嫌になってくるものだと思います。
私は多い時では、6~7種類以上の薬を服用していました。
アモキサン、トリプタノール、スルピリド、タスモリン、酸化マグネシウム、
ヒルナミン、フルニトラゼパム、レスリン、ジプレキサ
(ジェネリック医薬品も含まれているので、薬剤の名称は成分名のものもあります。)
これが、私がメモしていた中では最も多い時かもしれません。
もっと多くの種類を服用されている方もいらっしゃると思います。
その後は、眠剤はベゲタミンAを処方されたり、振戦の副作用が目立ったので、リボトリールを処方されたり(てんかんの薬ですが効果のある方もいらっしゃるそうです。私は何の変化もありませんでしたが)。
私は抗うつ薬の効果があまり見られず、副作用が治まらないので、同じ三環系のアナフラニールになってみたり、三環系はやめてルボックスに変更となったり。
副作用が強く現れ、酷かった時は、
とにかく理由の無い落ち着きの無さ、焦りに悩まされました。
夢遊病のような症状も現れ、夜中にリビングへ行き、体を揺らしながら無意識に一生懸命にお菓子を食べていたそうです。全く記憶にありません。家族が携帯のムービーで撮影してくれていたので(?)、今では笑える動画となっています。
数ヶ月で体重も20㎏増加しました。(ダイエットが大変でした)
手の指は震え、字もスムーズに書けません。
病院の受付で、書類を書く必要がある時も字が書けないので、事務の方が気を利かせてくれて書いてもらうような状態です。
逆に副作用が全く現れない方もいらっしゃるようです。
羨ましいです。
それから色々と薬の変更があり、何とか落ち着いたのが
トレドミン、炭酸リチウム、リボトリール、酸化マグネシウム
フルニトラゼパム、ベンザリン、レスリン
追加の眠剤はレンドルミンD
となりました。
それでも、トレドミンの副作用と思われる排尿困難に悩まされます。
尿をするのに3分はかかります。
トイレへ行っても結局尿が出ない事もあります。
膀胱の痛みもありました。
一定期間服用すれば、副作用は治まると一般に言われますが、
私は、薬と相性が悪い人なのでしょうね。
お医者様からも、副作用の出やすい体質だと言われています。
副作用の出やすい体質だから、希死念慮にも酷く悩まされたのかもしれません。
病気になってから私は、少し五月蝿い人になっていますので、(モンスターペイシェントかもしれません)
今のお医者様は、薬に対しての私の要望を出来る限り聞いてくれる傾向です。
基本的に私は、薬嫌いです。
家族も理解してくれ、今は大分減らせる事が出来ました。
今は
炭酸リチウム800㎎/日、酸化マグネシウム、フルニトラゼパム です。
(それでも、リチウム800㎎も飲んでいるの?と言われる事もあります。
リチウムを飲んでいる方はリチウム中毒に気を付けましょうね。)
症状が良くなってくると、医師と相談をされて薬が減っていく方も多いかと思います。
私は医師へ強く要望して減らしてしまいましたが、
薬の処方が減ると精神的に病状が良くなった気がする事もあるので、
一つの方法だと個人的には思います。
(あくまでも個人的な考えです)
話しが変わりますが、
以前、子供のような行動を起こした事があります。
薬に嫌気が差したのでしょうか。
全ての薬の服用を自己判断でやめました。
経験のある方もいらっしゃると思いますが、
いきなり薬を自己判断で断っても、メリットは全くありません。
薬を断って初日は少し違和感があるくらいですが、
二日目三日目になると、視界がチカチカしてきたり、発熱、
体に痛みを感じたりという異変が起こりました。
体の急激な変化に驚かされ、後悔するだけでした。
薬を自己判断でやめて良かったと聞いた事はありません。
病気が治ったと聞いた事もありません。
長期間薬を飲み続けると、誰でも嫌になるものです。
薬に不満がある場合、
やはり、医師と納得がいくまで相談ですね。
薬を減らしていく上で、私の盲点は眠剤でした。
抗うつ薬の離脱症状で酷い経験をした事がありますが、
眠剤はそれを上回ります。
眠剤の種類や個人差も当然あると思いますが、
これほど眠剤に依存していたのかと思うほど、眠剤を減らすと驚かされます。
お医者様も、抗うつ薬などよりも、眠剤を減らす事の方が敏感になります。
仕事をしながら眠剤を減らす事は私には無理だと思ったので、
今減らす事にしています。
最近の眠剤は耐性が付きにくくなっていると言われていますので、
飲み続けていっても問題は無いのかもしれません。
実際、毎日眠剤を服用しながら働いている方も多くいらっしゃいます。
問題は無いのかもしれません。
ですが、困った事に私は薬嫌いです・・・
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