忍者ブログ
Admin§Write

うつ病・治りました~完治を目指して~

うつ病と診断され、閉鎖病棟に入院もしていましたが、マインドフルネス心理療法と出会い、呼吸法・運動などを実践して回復しました。再発に気をつけながら生活をしています。 うつ病で悩まれている方の何かの参考になれば幸いです。

HOME ≫ Entry no.28 「薬と悪戦苦闘」 ≫ [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33]

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


薬と悪戦苦闘

多くの種類の薬を服用していると、
誰でも嫌になってくるものだと思います。

私は多い時では、6~7種類以上の薬を服用していました。
アモキサン、トリプタノール、スルピリド、タスモリン、酸化マグネシウム、
ヒルナミン、フルニトラゼパム、レスリン、ジプレキサ
(ジェネリック医薬品も含まれているので、薬剤の名称は成分名のものもあります。)
これが、私がメモしていた中では最も多い時かもしれません。
もっと多くの種類を服用されている方もいらっしゃると思います。

その後は、眠剤はベゲタミンAを処方されたり、振戦の副作用が目立ったので、リボトリールを処方されたり(てんかんの薬ですが効果のある方もいらっしゃるそうです。私は何の変化もありませんでしたが)。
私は抗うつ薬の効果があまり見られず、副作用が治まらないので、同じ三環系のアナフラニールになってみたり、三環系はやめてルボックスに変更となったり。

副作用が強く現れ、酷かった時は、
とにかく理由の無い落ち着きの無さ、焦りに悩まされました。
夢遊病のような症状も現れ、夜中にリビングへ行き、体を揺らしながら無意識に一生懸命にお菓子を食べていたそうです。全く記憶にありません。家族が携帯のムービーで撮影してくれていたので(?)、今では笑える動画となっています。
数ヶ月で体重も20㎏増加しました。(ダイエットが大変でした)
手の指は震え、字もスムーズに書けません。
病院の受付で、書類を書く必要がある時も字が書けないので、事務の方が気を利かせてくれて書いてもらうような状態です。
逆に副作用が全く現れない方もいらっしゃるようです。
羨ましいです。

それから色々と薬の変更があり、何とか落ち着いたのが
トレドミン、炭酸リチウム、リボトリール、酸化マグネシウム
フルニトラゼパム、ベンザリン、レスリン
追加の眠剤はレンドルミンD
となりました。
それでも、トレドミンの副作用と思われる排尿困難に悩まされます。
尿をするのに3分はかかります。
トイレへ行っても結局尿が出ない事もあります。
膀胱の痛みもありました。
一定期間服用すれば、副作用は治まると一般に言われますが、
私は、薬と相性が悪い人なのでしょうね。
お医者様からも、副作用の出やすい体質だと言われています。

副作用の出やすい体質だから、希死念慮にも酷く悩まされたのかもしれません。



病気になってから私は、少し五月蝿い人になっていますので、(モンスターペイシェントかもしれません)
今のお医者様は、薬に対しての私の要望を出来る限り聞いてくれる傾向です。
基本的に私は、薬嫌いです。
家族も理解してくれ、今は大分減らせる事が出来ました。
今は
炭酸リチウム800㎎/日、酸化マグネシウム、フルニトラゼパム です。
(それでも、リチウム800㎎も飲んでいるの?と言われる事もあります。
リチウムを飲んでいる方はリチウム中毒に気を付けましょうね。)


症状が良くなってくると、医師と相談をされて薬が減っていく方も多いかと思います。
私は医師へ強く要望して減らしてしまいましたが、
薬の処方が減ると精神的に病状が良くなった気がする事もあるので、
一つの方法だと個人的には思います。
(あくまでも個人的な考えです)


話しが変わりますが、
以前、子供のような行動を起こした事があります。
薬に嫌気が差したのでしょうか。
全ての薬の服用を自己判断でやめました。
経験のある方もいらっしゃると思いますが、
いきなり薬を自己判断で断っても、メリットは全くありません。

薬を断って初日は少し違和感があるくらいですが、
二日目三日目になると、視界がチカチカしてきたり、発熱、
体に痛みを感じたりという異変が起こりました。
体の急激な変化に驚かされ、後悔するだけでした。

薬を自己判断でやめて良かったと聞いた事はありません。
病気が治ったと聞いた事もありません。



長期間薬を飲み続けると、誰でも嫌になるものです。
薬に不満がある場合、
やはり、医師と納得がいくまで相談ですね。





薬を減らしていく上で、
私の盲点は眠剤でした。
抗うつ薬の離脱症状で酷い経験をした事がありますが、
眠剤はそれを上回ります。
眠剤の種類や個人差も当然あると思いますが、

これほど眠剤に依存していたのかと思うほど、眠剤を減らすと驚かされます。
お医者様も、抗うつ薬などよりも、眠剤を減らす事の方が敏感になります。
仕事をしながら眠剤を減らす事は私には無理だと思ったので、
今減らす事にしています。
最近の眠剤は耐性が付きにくくなっていると言われていますので、
飲み続けていっても問題は無いのかもしれません。
実際、毎日眠剤を服用しながら働いている方も多くいらっしゃいます。
問題は無いのかもしれません。
ですが、困った事に私は薬嫌いです・・・
PR

●Thanks Comments

無題

私が服用している眠剤はドラール、サイレース、グッドミン、チスボン、ベゲタミンB(白玉ですね・笑)です。
私も数ヶ月で体重が25以上、今では80もありますよ(泣)。
ダイエットが大変です。最近は天気も悪くサイクリングしに行くのが難しいですし。

一時期、何の薬の副作用か分かりませんが、異常な身体の震えがありましたね。これは怖かったです。死ぬんじゃないかって思うくらいに。

あと坑鬱剤を服用していると便秘や喉の渇き等の副作用がありますよね。

ブログ応援してます、今日もポチっと^^

From 【綺羅】URL2008.08.28 13:53編集

Re:無題

私も重たい時(?)は、85㎏ありました。
20㎏増加して、25㎏減量出来ましたが、
不健康なダイエット方法で減りすぎたので成功と呼べるかどうか。

ダイエットは大変ですが、
減量していくと励みになります。
運動、応援しています。

副作用は人によっていろいろありますね。
私も、酷い時は、お茶を一日に5リットルくらい飲んでいました。
口渇、振戦、焦燥感、排尿困難、妄想(?)・・・いろいろありました。
副作用と戦うというのも、なんだか馬鹿らしいですが。
読んで頂いてありがとうございます。

From 【はちみつ】|2008.08.28 17:31

無題

私も最初に処方された薬の副作用?かなんかですんごく太りました。
飲み慣れない薬やストレスで胃潰瘍を患ったお陰と薬の変更で体重はだいぶ戻りました。
少し前から排尿困難になり、膀胱炎を疑って泌尿器科に行かないとなぁと思って心療内科の主治医に相談したら、眠剤の副作用と言われ尿を出易くする薬「ウブレチド」を処方してもらいました。
私もけっこうな量の薬を飲んでいますが、離脱症状が怖くて減らせるかが不安です。

From 【うっこ】URL2008.08.28 15:43編集

Re:無題

ご存知だと思いますが、
個人差はありますから、誰でも離脱症状が酷いという訳ではないようです。
薬の種類によっても異なるようです。
私も、減らしても全く何の変化も感じられない薬と、そうでない薬があります。
ですが、必要な薬は飲んでいかれれば良いのではないかと思います。

薬を減らすのは、いつでも出来ると思います。
それよりも、元気になる事の方が大事ですからね。
そろそろ減らしても良さそうかなと、薬に嫌気が差してきたら(笑)、
お医者様と相談されるとよいのではないかと思います。
結構、「(お前には)まだ早い!」と言われたりしますが・・・
読んで頂いてありがとうございます。

From 【はちみつ】|2008.08.28 17:59

無題

私は副作用がほとんどなく、薬の効果は実感できなくても、
症状が悪化することはなかったので、薬を増やさずに済みました。
それでも薬を減らす段階と、薬を止める段階で、
強烈な筋肉痛のような体の痛みがありましたので、
薬を減らすことは大変なことだなと実感しました。

From 【はいあーる】URL2008.08.28 20:11編集

Re:無題

できるなら、薬の種類は増えて欲しくないものですね。
ですが、必要な時はありますからね・・・
デパスやセルシンで救われていた事も私は何度もあります。
根本的な治療とはならなくても、その場凌ぎのような薬で救われるという事はあると思います。
その後、薬を減らすのは大変かもしれませんが、長いスパンで見ると
どうって事は無いのかもしれませんね。
読んで頂いてありがとうございます。

From 【はちみつ】|2008.08.29 05:54

薬は、難しいですね。

私の過去の経験ですが・・・
薬を減らした=不安=不調
と、気持ち的な事で不調になられる方もいらっしゃいます。
ですから、毎回、精神科の医師の判断は、
大変だろうなと思いながら、通院しています。
今、私は、眠剤の薬が、一番、多いです。
これを飲まずに眠れる日まで
まだ、諦めては、いません。
諦めそうになる時や不安を感じる時は、勿論ありますが・・
でも、まだ、諦めたくないので・・。

From 【∵青竜楼∴URL2008.08.30 08:00編集

Re:薬は、難しいですね。

私も、薬を減らすタイミングは難しいと思います。
医師が賛成をしてくれて、
患者自身がそろそろ減らしても大丈夫かな?と思えるようになってきた時が
減らしやすいでしょうかね。
その方が、心の余裕があって、うまくいく場合が多いのではと思います。
逆に、焦りすぎて失敗する場合もありますが、
減らす時期ではなかったという事でしょうね。
私も、ベゲタミンAやベンザリンやロヒプノールなどを服用してきましたが、
やはり眠剤に頼らない以前の生活に戻したいという強い思いがあり、
医師と相談しながら減らしています。
少し減っては、立ち止まって、また少し減っては・・・
という事を繰り返していますが、
眠剤の影響力は大きかったのだと、改めて驚かされています。

諦めずに、強く思い続ければ、
必ず思い通りにいくと思います。
病状の改善になる事はお互いに積極的に取り組んでいきましょう。
読んで頂いてありがとうございます。

From 【はちみつ】|2008.08.30 11:18

無題

ブログタイトルに惹かれてきました。私も、中学生の頃から鬱を患い、もう15年ほどになります。薬は今は5種類くらいでしょうか。
思えば、ODしたり、やっぱり薬が嫌になって捨てたり、副作用出ているのに医師がわかってくれなかったり、色々ありました。私も副作用出やすい、というか、薬に敏感な方です。ロヒピノールとサイレース(製薬会社が違うだけで効能は同じはず)でも、違いを感じたりしていました。
今は、色々試したので、嫌な感じの薬は医師にいってやめてもらい、自分に合う薬ともめぐり合え(アナフラニール)、ぼちぼちな日々を送っています。
こんな私ですが、完治をめざしています!
完治に向けて、がんばりましょう!

From 【みう】URL2008.08.30 10:32編集

Re:無題

諦めない限り、良くなっていくと思います。
よくテレビなどでは、
事故や病気で脳に損傷を負い、医師からは二度と立てないと宣告された方でも、
諦めずにリハビリを行い、奇跡的に歩けるようになったという話しは時々聞きます。
その患者さんは諦めていたら歩くことはおそらく出来なかったのだと思いますが、
諦めない気持ちを持ち続けていた事で自分の未来を変えたのでしょうね。

病は気からという言葉があります。
うつ病そのものは気のせいではありませんが、
うつ病にかかっていても、
元気になっている自分、薬を飲んでいない自分をイメージしながら、
必ず元気になる、諦めない、という思いを持ち続けていくことが、
一番、治療になる気がします。
多くの方が感じている事かもしれませんが、
薬だけでうつ病が治るとは思っていません。

みうさんも苦しい努力をしてこられたと思いますが、
少しずつ、良いと思う事をやっていけば治るはずです。
私も頑張ります。
完治に向けて頑張っていきましょう。
読んで頂いてありがとうございます。

From 【はちみつ】|2008.08.30 19:41

無題

自己判断で断薬するのは最も危険なことだと思います。私も以前、薬に嫌気が差して断薬したところ、4~5日後に、激しいパニックというか、もうもの凄い混乱状態で、恐怖と強い不安が襲ってきて、慌ててODしました。(このODは緊急避難です;)あのときのことは今でも鮮明に覚えています。

From 【kaoru】URL2008.08.31 01:59編集

Re:無題

薬を減らす時は、
担当医と納得がいくまで相談するのが一番ですね。
自己判断で薬をやめて病気が治ったという話しを聞いた事はありませんし。

薬に嫌気が差して自己判断で薬をやめるくらいなら、
担当医に不満をぶつけた方が健康的ですね。
読んで頂いてありがとうございます。

From 【はちみつ】|2008.08.31 10:41

●この記事にコメントする

お名前
タイトル
文字色
E-mail
URL
コメント
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード ※投稿者編集用
秘密? ※チェックすると管理人にしか見えません

●この記事へのトラックバック

TrackbackURL:

暇つぶし

参加しています

     にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ

     にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ

最新コメント

[05/27 管理人]
[05/20 NONAME]
[03/28 太郎]
[08/08 管理人]
[08/02 管理人]
[07/30 NONAME]
[07/29 kakkunn]

プロフィール

HN:
はちみつ
性別:
男性
職業:
社会復帰をして現在会社員
趣味:
犬、ドラマ・映画鑑賞、水泳
自己紹介:
30代。
2006年に家族の不幸がきっかけで仕事が出来なくなり、うつ状態と診断される。
前職は休職後、退職となり、
約2年間治療に専念。
症状としては、抑うつ、自律神経失調症。
一時は、統合失調症も併発。
薬の副作用に悩まされ、
(薬を信用していない事もあり)
薬に頼らない病気の克服を目指してきました。
最近は症状もなくなり、
社会復帰(再就職)をして再発に気を付けながら生活をしています。
うつは治る病気だと、よく言われます。
その通りだと思いますが、
ただ薬を服用して休んでいてもなかなか回復に向かわないと感じている方は多いのではないでしょうか。
私は、適切な治療と、克服のための行動が重要だと思っています。
私のブログが何かのお役に立てると幸いです。

アクセス数

サイト内検索

マインドフルネス心理療法

(お世話になっている先)

カレンダー

10 2017/11 12
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

名言



presented by 地球の名言

バーコード


≪ 前頭前野 |PageTop| カウンセリング ≫

※ 忍者ブログ ※ [PR]
 ※
Writer 【はちみつ】  Design by NUI.T  Powered by NinjaBlog