独り言

うつとは異なる話になりますので、関心のある方だけご覧になって下さい。

無知な私の独り言のような文章ですので、読みやすいかと思いますが。

最近、テレビを見ていて日本は大丈夫なのだろうかと思えてきます。

総理大臣は短期間に何度も替わり、嫌になれば辞めてしまえばいいという雰囲気が感じられます。

借金大国なのに、国会議員には切羽つまった様子も無く、

普通お金に困っていれば一般の家庭は節約をするものですが、そんな話も聞きません。

莫大な借金があるにもかかわらず、公用車は高級車です。

公共の施設の利用も、無料だったり一部免除されたりします。

何か特別な納得のいく理由が存在するのかもしれませんが。

公務員改革が必要だと言われていますが、国会議員も公務員です。

もちろん、官僚と呼ばれる方々が日本を動かしているとも言われていますから、

公務員全体の改革は必要なのでしょう。

 

公務員の意味について調べると、

日本国憲法には公務員に関しての記載があります。

「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。」

ということですが、奉仕者には決して見えないのは私だけでしょうか。

国会議員の方々は、選挙の時は国民にお願いをしますが、

当選すると手のひらを返したように態度が随分と変わります。

マニフェストも実行しないこともよくあるようです。

あれは、公約ではなくて、ただの心得なのでしょうか。

先生と呼ばれたりするようですが、誰に何を教えていらっしゃるのでしょうか・・・

こんな風に感じるのは私だけでしょうか。

うつからくる他者批判なのかもしれません。

私は、元々政治に関心はあまりありませんので、選挙の度に、

どこの党、誰に投票しようとはあまり強く思いませんが、

最近の暗いニュースを見ていて、選挙権はやはり使わねばならないと感じています。

最近は投票率の低下が問題視されていますが、

投票率が下がると、得をするのは組織票を動かす力のある既得権者です。

投票に行かないと、そういった方々が喜ぶということですね。

国会議員の年間の給与は2000万円を超えます。

税金です。

交通費や専属の秘書への給与なども入れると、

国会議員一人当たり年間6000万円以上のお金が最低でも使われているそうです。

全て税金です。

選挙で国会議員が当選するという事は、国民がその議員の給与・経費を支えていくということになります。

国会で寝ている議員を見ると本当に馬鹿らしく思えてきます。

居眠りしている議員にも国民一人一人が給与を出しているということになります・・・

 

国民の目線になることは難しいと感じますが、せめて不祥事と呼ばれるようなことはせずに、

真面目に仕事だけをして欲しいものです。

何かが変わるきっかけにならないものかと、

せめて次の選挙では〇〇党以外へ投票しようと、最近考えています。

 

うつとは関係のない話題で長文になりましたが、最近の政治への不満でした。